まずは材料の確認です。
今回は工事施工前に東日本大震災が発生しましたので、
工事材料が入るか心配しましたが、なんとか準備していただきました。
工事業者様に感謝です。
埋設される上水道管です。 |
100mmから50mmの直径の管を使います。 |
草津市の関係課の担当の方が、
施工業者が用意した材料を検査確認にこられました。
今回の工事は、開発区域内に新たに埋設する水道管
はもとより、前面道路に既設で埋設されている水道管も
50mmと容量(口径)が小さいものでしたので、
既設の前面道路の水道管は直径75mmから100mmの
新しい水道管に入れ替えます。
開発区域内の新規道路には50mmの管を埋設する予定です。
【2011年5月9日】
まずは、既設の前面道路の舗装にカッターを入れます。
この場所に水道管を埋設します。 |
次にアスファルトを割り撤去します。
既設の上水道管です。
既設上水道管の水圧検査をします。
新しい上水道管を付設していきます。
まずは、一番太い100mm管から敷設します。
布設した上水道管をある程度防護砂で埋め戻します。
仕切り弁boxの設置をします。この中に仕切弁があります。
上水道管の設置が完了すれば埋め戻します。
又、他の工事等により上水道管が破損されないように
セーフティ-シートを敷設します。
最後にもう一度埋め戻し転圧します。